老人ホームにも複数の種類があり、どんな違いがあるのか分からない人も多いですから、今回は特別養護老人ホームについてご紹介いたします。
特別に養護すべき人向けの施設ですから、利用者も介護度が重度の人が多い老人ホームです。
主に、日常的ば食事や入浴、排泄などの介護を２４時間行っていたり、リハビリやレクリエーションにより機能訓練を行って、利用者の生きがい作りを行っています。
特養は、個室か相部屋で過ごし、他の施設に比べると安い価格で設定されていて終身利用が可能なため、入所待機者が多いのです。
リハビリとして機能訓練は行っているものの、病院と同じような内容は行っていませんが、病院を併設している場合が多いので、安心してご利用いただけますよ。
