近年では高齢者向けの施設として、サービス付き高齢者向け住宅を選ぶ人も増えているようですが、利用する上で注意すべき点もありますのでご紹介いたします。
高齢者向けの住宅は、その施設や介護事業者によってサービスのばらつきや差が出るので、様々なオプションが備わっていたとしても、要介護度が重度になった場合に住み続けられない高齢者向け住宅もありますよ。
高齢者向け住宅の登録基準は、安否確認と生活相談のサービスを必ず提供するということなので、それ以外の介護サービスや外部との連携は施設によって異なります。
医療機関との連携があまり取れていなかったり、食事も毎日出ないという高齢者向け住宅もありますので、ホームページなどで確認したり、実際に見学してみましょう。
